なち相談室 


歴史と実績
なち相談室は、摂食障害の専門機関として、1991年に開室しました。 現在は、さまざまな心の病の方にも来ていただいていますが、摂食障害においては、 長い臨床と研究を続けており、たくさんの方が治って、相談室を巣立っています。

真剣さと謙虚さ
この23年間、私たちはひたすら「相手を知ること・そして受け入れること」を基本にしたカウンセリングを続けてきました。 年を重ねるごとに、より真剣に、より謙虚でありたいという思いは増すばかりです。

柔軟さ
さまざまな療法にとらわれず、その人に今必要なことを大切にして、カウンセリングを行います。
一人一人を尊重し、できる限りご希望に沿えるように努めています。

治るってどういうこと
“治る”とは、ただ症状をなくすことではありません。ありのままの自分を認め、受け入れられるようになることです。
なち相談室では「せっかく病気になったのだから」という言葉をよく使います。病気は、その人のこれまでの生き方の無理が形になったもの。
症状が出て、その症状と向き合うことで、その人の課題がわかり、取り組んでいけるのです。そのため私たちは、症状が出たことを「すでに回復へ向かう一歩を踏み出しているのだ」と、とらえています。

カウンセリングの力
カウンセリングは治療です。
心の病は、自分の心と真剣に向き合うことで、治っていきます。そのために、カウンセリングは、大変有効です。
受容→気づき→自立というプロセスを基本にカウンセリングをすすめています。